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消防士が倒木の下敷きになり死亡

【パース22日AAP】   WA州パースを南東へ約150キロ離れたクインダニングで22日、山火事現場の片付けに当たっていたボランティア消防士の男性(60)が倒木の下敷きになり、死亡したことが、警察の発表で分かった。

事故の後、男性が同地区のナロジン病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。消防・緊急サービス局(DFES)の広報担当によると、山火事の原因調査が行われる予定だが、地域住民に対する脅威になっていなかったため、警報が発せられなかったという。

 

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