【シドニー27日AAP】 国内で、ネットスーパーで食料品購入を検討する人が増えているが、実際に購入する人はまだまだ少ない。
調査の結果、消費者の3分の1近くにあたる500万人以上が来年、オンラインでの食料品購入を検討しているとわかった。昨年を80万人以上上回る結果だ。
スーパーマーケットのコールズとウールワースの顧客が最優良候補だ。アルディとIGAはオンライン販売を行っていない。実際にはオンラインで食料品を購入する人の割合は少なく、全体のわずか4%に相当する、毎月およそ60万人が利用している。