【パース7日AAP】 オンラインで新しいXboxコンソールを売ろうとしてFBIによる調査を受けた少年(17)が、児童ポルノ所持の罪など8つの罪で、7日、パース少年裁判所に出廷した。
少年は、コンソールの発売開始前にeBayに「ドゥランゴ」というコードネームのマイクロソフト開発キットを出品したことで、今年2月に警察の捜索を受けていた。
ただし、それとは関係なく、児童ポルノ所持、個人の財務情報、大麻と吸引具の所持、禁止された武器の所持、不正なデータ・アクセス、身分証明の偽造などで起訴された。
少年は「SuperDae」のユーザー名で、ツイッターでは多くのフォロワーに定期的にツイートしていたが、そこで彼は、FBI捜査官が自宅に来たことや、コンピュータや電話、バンク・カードなどが当局に押収されたことを書いていた。
少年は保釈が許可され、来月、パース少年裁判所に出廷する。