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シドニー市 24時間営業を検討

【シドニー6日AAP】   シドニー市は、市全体でビジネスの24時間営業を検討している。計画は、議論の的となっているNSW州のロックアウト法に反することになる。

シドニー市のムーア市長は6日、「1万人を超える市民が、より良いナイトタイムエコノミーを求めている。日没とともにすべてが閉鎖する安全でない市を求めていない」と声明を発表した。

免許のないビジネスの営業時間延長やアレクサンドリアでの新たな24時間営業地帯など、ナイトタイムエコノミーの変更はNSW州政府のロックアウト法が影響する。カウンシルは5月13日に計画を検討する。

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