生活

糖尿病週間 発症の危険性を訴える

【メルボルン14日AAP】   今週は「全国糖尿病週間」として、糖尿病発症の危険性を訴える活動が行われる。

糖尿病協会のジョンソン会長によると、オーストラリアでは毎日約300人が発症する危険性に晒されているが、その8割が気づいていないという。

特別週間の活動として、すべての糖尿病に関する危険性を訴えると共に、政府に対して予防対策を求める。ジョンソン会長によると、糖尿病には「軽度」というものはなく、糖尿病が心臓発作など命にかかわる疾患の要因になることもあると訴えた。

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