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豪労働党、新党首選びが本格化

【キャンベラ8日AAP】   連邦選挙での敗北を受けて、労働党内では次期党首選びに関心が高まっている。

ラッド党首は選挙の敗北を受けて、労働党は新党首のもとに一致団結をしなければならないとし、自身が党首選に出馬しない考えを示した。

また、今回の選挙に立候補して落選したビーティー元QLD州首相は、8日、記者団に対して、ショーテン教育相・職場関係相が次期党首に最適だとして、党の立て直しを図るためには新党首を党が一丸となってサポートしていく必要がある、と語った。

労働党のホーク元首相も、次期党首にショーテン氏は適任だと発言している。

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