【シドニー13日AAP】 ウルトラマラソンランナーのトム・デニス氏が、13日、マラソンによる世界一周を終えて、ゴールのシドニーオペラハウスに到着した。
オペラハウスでは支援者や子どもたちがデニス氏を出迎え、2万6000キロ、622日間の走破を称えた。
デニス氏は、2011年12月31日にオペラハウスを出発、毎日ゆっくり走って世界5大陸を横断、マラソンによる地球一周の世界記録を達成した。
途中、アンデス山脈では1000フィートの氷崖から落下する危険や、米国では毒ヘビや60度を超す熱暑に襲われたりと、いくつも危険な目に遭いながらの走破だった。
デニス氏は、これまでに慈善団体のオックスファム・オーストラリアに、総額5万3000ドル以上の寄付を集めた。
世界一周を終えたにもかかわらず、氏は2週間後にはVIC州へのサイクリングに出かけるという。