【シドニー16日AAP】 15歳の少女がソーシャルネットワーキングサイトで知り合った男にモデル業をあっせんすると誘われ、面会中に性的暴行を受けた。
警察の調べによると、シドニー南西部のカブラマッタ在住の男(30)が7月、イラワラ地域在住の少女に同サイト経由で初めて接近した。男はその後2か月にわたり、メッセージを送り続け、少女と連絡を取り合った。男は少女に対しモデル業をあっせんすると持ちかけ、ふたりは9月8日に面会。その際に少女が性的暴行を受けたとされる。
警察は15日、男を逮捕した。保釈を許可されなかった男は16日、リバプール簡易裁判所に出廷する予定。