【メルボルン24日AAP】 メルボルン中心にある高層アパートメントで水道の本管が破裂し、住民数百人が避難を余儀なくされた。地下が水浸しになり、アパートの電力供給にも影響が出ている。
23日午後7時頃、緊急サービス局は通報を受けて、スペンサー・ストリートとコリンズ・ストリートの角にある22階建ての高層アパートメントに出動した。ビルは“居住に適さない”と判断され、住民数百人が避難を強いられた。
修復は数日かかるとされ、住民らはすぐの帰宅はできない見通しだ。
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