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NSWでブッシュファイヤーの脅威続く

【シドニー3日AAP】   ブッシュファイヤーが発生しているNSW州ホークスバリー地域では、住民が安全な場所まで避難する時間がなく、脅威にさらされた。

3日午後、ホークスバリー川のロウアー・ポートランドでの火災をコントロールするために、数人の消防士と航空機2機が消火活動に当たった。

また、午後4時30分過ぎには、ローズファーム・ロードとスキーロッジ・ドライブ周辺の住民に緊急警報が発令された。

しかし避難するにはあまりに時間がなく、もし火災が迫って来たら、自分たちの退避場所を確保するようにと指示された。

この周辺には約50戸の住居があると見られる。

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