【シドニー30日AAP】 今年7月21日から11月5日の間に起きた、ニューカッスル南部の低木林地で発生したブッシュファイヤー(山火事)は、放火によるものと警察では見ている。
この期間に、レイク・マッコーリーの西側で10件の山火事が発生し、低木林地を焼失した。消火活動には、消火ヘリをはじめ、多くの人的、物的資源が投入された。
警察の調査により、すべての火災が故意に火をつけられたものと見られ、火災についての情報や、または、挙動不審な人物の目撃情報を警察では求めている。
情報のある方は、クライムストッパー 1800-333-000 まで。