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女性、真夜中のミサへの途中で刺される

【シドニー25日AAP】   シドニー東部で24日、女性がクリスマスイブの真夜中のミサに参列しようと、教会に行く途中で刃物で刺された。

同日夜、女性(44)がエリザベスベイのロズリン・ストリートを歩いていたところ、背後から男に近づかれ、腹部を刃物で刺された。女性はセントビンセント病院に搬送され、現在は安定した容体。

事件の目撃者らが警察に通報し、男(38)を尾行した。男がポッツポイントのウォード・アベニューの集合住宅に入ったところを警察が逮捕。男はキングスクロス警察署に連行され、重傷を負わす意図による傷害容疑で起訴された。

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