一般

捜索で大麻100万ドル分押収

【シドニー15日AAP】   シドニー西部で、薬物犯罪シンジケートのボスとみられる人物が逮捕され、大麻(市場価格100万ドル)が押収された。

14日朝、警察は、大麻栽培に関する捜査でシドニー西部ウィザリルパークにある産業地域で家宅捜索を行った。そこで、大麻340株が栽培設備の中で植えられているのを発見した。大麻の他にも現金や発煙弾、赤外線ランプなどが押収された。

警察は61歳男を、違反植物を栽培するなど薬物違反で逮捕、起訴した。保釈申請を却下された男は15日、パラマタ地方裁判所に出廷した。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら