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運転中のテキスト送信増加

【ブリスベン26日AAP】   車の運転中に携帯電話でテキストメッセージを送るドライバーが増えている。運転中の携帯電話使用は事故に遭う確率が4倍高くなる。

QLD州の道路サービス会社RACQによると、ドライバーの40%以上が運転中にテキストメッセージを送信している。昨年比12%増だ。RACQのローレン・リッチー氏は、「社会的にデバイスに依存している。致死になりかねない依存症だ」と話した。調査からまた、ドライバーは運転中に通話やGPS機能の使用、音楽を聞いたりソーシャルメディアをチェックしているとわかった。サイレントモードや着信拒否への変更が勧められる。

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