【メルボルン19日AAP】 学生ビザで滞在中の男(22)が、イースターホリデーで渋滞しているハイウェイを、時速150キロで走行して、スピード違反で逮捕された。
この中国人学生は18日午後、バスハイウェイをレンタカーを運転して、猛スピードで何台もの車や観光バスなどを追い越したが、その中に覆面パトカーも含まれていた。
その後、午後5時前に、ハイウェイパトロールによって、高速道路の出口付近で取り押さえられた。
男は、スピードを出した理由を、「フィリップ島に行くために、急いでいた」と話している。
男は、スピード違反等の容疑で起訴された。