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薬物犯罪組織疑惑に手入れ ACT

【キャンベラ24日AAP】   首都キャンベラで、大規模な薬物犯罪組織に対する警察の手入れが入った。

23日午後、首都特別地域(ACT)の警察はキャンベラ北部の複数家屋を家宅捜索し、20万ドル相当の違法薬物、自動車、現金を押収した。捜索ではコカイン728グラム、メチルアンフェタミンと疑われる薬物、エクスタシーと疑われる錠剤とステロイドが発見された。

警察は、同捜査がACTで展開する大規模な違法薬物犯罪組織の取り締まりになったと考えている。

24日、違法薬物密売の罪で起訴されたキャンベラの28歳の男が裁判所に出廷する予定。

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