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豪人男性スノーケル中に死亡 フィジー

【フィジー・ビティレブ島25日AAP】   フィジーの離島で、スノーケリングを楽しんでいたオーストラリア人男性が死亡する事故があった。フィジーでオーストラリア人が死亡する事故は今月に入ってこれで2件目。

死亡したのは36歳男性で、ビティレブ島西部にある高級ホテルに友人と滞在していたが、24日、男性のみがスノーケリングに出かけた。夕方になっても男性がスノーケルの道具を返品していないことに気が付いたホテルは、午後7時45分ごろ警察に通報した。

ホテルと地元の漁師らが深夜まで捜索活動を行ったがその日は発見には至らなかった。男性の遺体は翌25日午前9時50分、近くの村で発見された。外務省では男性の遺族と連絡を取り合っている。

10日前、シドニーに住む男性(40)がボート2台が関連する衝突事故に巻き込まれ死亡した。

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