【シドニー3日AAP】 シドニー西部リスゴーで3日朝、10代の息子2人が、母親の殺傷遺体を自宅で発見した。その後、父親が死亡しているのも発見された。
午前8時ごろ、18歳と13歳の少年2人は、自宅内で母親が倒れているのを発見。即死状態だった。刺し傷が死因とみられている。それから数時間後、現場に近いウォルガン・バレーで、少年の父親の遺体が発見された。
警察では、父親は自殺を図ったものとして調べを進めている。「少年らはトラウマ状態になっている。母親の遺体を発見した後に父親も死んでいたと聞かされたら当然そうなるだろう」と警察。
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