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わいせつ理学療法士にさらなる余罪

【シドニー18日AAP】   NSW州中央沿岸部の理学療法士が、女性患者に施術中、わいせつな行為に及んだとして逮捕された件で、さらに2人の患者が警察に通報。次々と余罪が明らかになっている。

今月上旬逮捕されたのはオーリンバーに住む理学療法士(34)。女性患者(57)に対するわいせつ罪など3件で起訴されている。他にも47歳、52歳の女性患者が容疑者からわいせつな行為を受けたと警察に通報。男は14日、自宅で再逮捕された。

その後も、2人の女性患者が容疑者によるわいせつ行為を警察に通報。さらに4件のわいせつ罪で起訴された。条件付き保釈を認められた男は8月15日、ウォイウォイ地方裁判所に出廷する。

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