【キャンベラ14日AAP】 国内の空港での警察官の職務執行権限の拡大に関する法案が14日に議会で可決され、この後衆議院で最終許可が下りた場合施行される。
新法律により、警察官は空港利用者の身元確認をできるほか、空港から退去させる、最大24時間の搭乗拒否をすることができるという。
国内で新しい警察権が執行される場所は以下の通り。
アデレード、アリス・スプリングス、ブリスベン、キャンベラ、ダーウィン、ゴールド・コースト、ホバート、ロンセストン、メルボルン、パース、シドニー、タウンズビル