【シドニー8日AAP】 オーストラリア映画配給者協会は8日、先週末の映画の興行成績を発表。リメイク版「ニンジャ・タートルズ」が正式な公開前に一位になった。
1980年に人気を博した「ニンジャ・タートルズ」は、亀の姿をした忍者が活躍するヒーロー映画。今回製作されたリメイク版には、メーガン・フォックスやウィル・アーネットなど人気俳優が出演している。
同協会が発表した今月4日から7日における映画の興行成績トップテンでは、1位のニンジャ・タートルに続き2位にはパニック映画の「イントゥ・ザ・ストーム」、3位にはヒーロー映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」が入った。
9月4~7日までの映画興行成績トップテンは以下の通り。
1)ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ
2)イントゥ・ザ・ストーム
3)ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
4)ザ・ハンドレッドフット・ジャーニー
5)ザ・インビトウィナーズ2(邦題未定)
6)イフ・アイ・ステイ
7)マジック・イン・ザ・ムーンライト
8)ルーシー
9)ボーイフッド(邦題:6才のボクが、大人になるまで。)
10)ホワット・ウィ・ドゥ・インザ・シャドー(邦題未定)