【シドニー17日AAP】 ジュリア・ビショップ外相は、米国で開かれるイスラム過激派組織「イスラム国」撲滅へ向けての国際協議への出席を前に、中国とロシアに対し、立場を共有して協力するよう呼びかけた。
ビショップ外相は17日、「罪のない一般市民が処刑されるような、残酷でショッキングなことが起きないようにするため、中国とロシアの両国が協力することを願っている」と述べた。
また、同外相は、懸念される外国で戦闘に加わっている自国兵士について、中国の外相と建設的な意見交換を行ったことを明らかにした。
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