【シドニー19日AAP】 シドニー南西部のタムーア近くにある人気の水泳スポットで18日夜、38歳の女性が誤って崖から転落し、同行していたパートナーが応急処置を試みたが、女性は死亡した。
事故が起きたのは、マーメイド・プールと呼ばれる人気スポット。女性は25メートルの高さの崖から転落した。夜間は照明もないため、警察は崖の近くでキャンプをする際には注意するよう呼びかけていた。
さらに、ABCラジオのインタビューで警察は、事故が起こった際、携帯電話などの電波が届かない場所では、救急隊が駆け付けるまでに時間がかかることにも留意してほしいと呼びかけた。
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