【メルボルン16日AAP】 VIC州北部ウエストウォドンガで勢いを強めていたブッシュファイヤーについて消防隊は、消火活動の甲斐があり沈静化しつつあると述べた。
ウォドンガ周辺では、高温・強風の天候が続いていたため、ブッシュファイヤーの拡大が懸念されていたが、16日夜になって気温が下がってきたことで、消防隊は住宅地への被害はないだろうと述べた。
またVIC州では、中央部ユーロアやベナーラ地域でもブッシュファイヤー警報が発令されている。そのほかストラボギーサウス、ストラボギー、キスブルック地域に住む人々には避難勧告も出された。
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