【パース4日AAP】 イスラム系過激派団体「イスラム国」(IS)が先頃公開したビデオには、同団体が人質としてとらえているイギリス人ジャーナリストがイラクについて笑顔で「安全な国」であることを強調した。
この映像は、ISの人質となっているイギリス人ジャーナリスト、ジョン・カントライさんが、イラクでの生活は危険を伴うことはなく、また同国を「危険」だとするイメージは間違っていると主張した。
キーナン連邦法務相はこの映像について4日、訪問先のパースで報道陣に対して、ISの「やらせ」だと述べた。同相は、連邦政府はオーストラリア国内でできる限りの対策を講じてテロ活動防止に努めていることを強調した。
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