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国内初のチョコレート店 存続の危機

【メルボルン14日AAP】  1914年創業、国内初のチョコレート製造会社、アーネスト・ヒリアー社が経営難のため自己破産の申し立てを行った。

同社は、メルボルン市街地の北、コーバーグを拠点として、デービッド・ジョーンズやマイヤーなどに商品を卸している。

今週初めに任命された任意管理者、コー・コーディス氏によると、今後3週間以内に売りに出されるとのこと。同氏は「資金の注入が必須」「内部の構造改革も行ったようだが、まだ足りない」と話した。

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