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切断遺体が発見される メルボルン

【メルボルン7日AAP】   メルボルンのマリビノング川沿いで7日午前11時頃、切断された死体の一部を一般市民が発見した。警察は発見された体の部位について発表しないとし、発見場所が水中または川岸であったかもわかっていない。

北西部ムーニーポンズの同じ一続きの川で、体の別の部位が浮かんでいるのが発見されて2日後のことだ。特徴的な赤い悪魔の入れ墨が入った前腕部が5日、レストラン「ボートハウス」近くで発見され、別の手足1部分と肉が入った袋が同日遅く上流で見つかった。 

警察は、死体は最長1週間遺棄されていたとみている。同レストランからおよそ2キロ離れた橋に焦点をあて、警察のダイバーが捜索を行っている。死体の身元確認のため、前腕部入れ墨の画像が公開された。

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