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ワーホリ延長資格 ボランティアは不当 

【キャンベラ1日AAP】   ワーキングホリデービザでのオーストラリア滞在延長資格を得る目的で、ボランティアの仕事は考慮されないという。

雇用主がワーキングホリデービザの若者に対し、オーストラリア滞在を12か月延長する資格を得る目的で、農場や採掘現場、建設現場で最低賃金以下の賃金で違法に働かせることを、連邦政府は懸念している。

今後数か月かけて段階的に行われる変更のもと、ビザ延長の申請者に対し、最低3か月働いたことを証明する給与明細書の移民局への提出が求められるという。 

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