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事故多発で制限速度を見直し QLD

【ブリスベン6日AAP】  QLD州政府は、サンシャイン・コースト近くの交通事故が多発している道路について、制限速度の見直しが行われる見通しであることを明らかにした。

制限速度の見直しが行われるヤンディナ・クーラム・ロードでは、数日前に26歳の女性が事故を起こして死亡したばかり。事故の直後から、近隣住民による速度見直しを要望する声があがっていた。

マーク・ベイリー道路安全相は、2010年以降に2人が死亡、14人が負傷していることから、現在、制限時速100キロメートルとなっている該当個所の調査を行うのは妥当だと述べた。

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