【メルボルン12日AAP】 ネパールで12日、マグニチュード7.3の地震が発生した。震源地はカトマンズとエベレスト山の中間点で少なくとも42人が死亡したとみられている。その後も、マグニチュード5.6から6.3の大きな余震が続いている。
現在、カトマンズにいるVIC州出身のアマンダ・デレッカさんは、地元の店で遅い昼食を食べようとしていたところ地震の揺れを感じたという。「私が住んでいるのはアパート3階。非常に不安定なところにいることを感じる」とデレッカさん。デレッカさんの友人によると、少なくとも40家屋が今回の地震で全壊したという。
ネパールでは先月25日、大規模地震が発生し、7000人以上が死亡したと伝えられている。デレッカさんは、たまたまカトマンズ郊外に出かけていたため地震の被害を免れた。
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