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ハラールやカシェル 食品証明見直しへ

【キャンベラ13日AAP】  イスラム教やユダヤ教の法律にのっとって食用にされるハラールやカシェルと呼ばれる肉や食品の証明制度について、調査が必要だと議会で話題となった。

自由党のコリー・バーナーディ議員は、オーガニック、カシェル、ハラール、遺伝子組み換え食品などについての証明制度について、調査委員会を立ち上げるべきだと提案。上院の支持を取りつけた。

上院の委員会は11月に報告書を提出する予定。さらに同委員会は、義務付けられているラベル表示や、証明を得るための費用が食品価格にどう影響を与えているかなどについて調査する。

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