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ジェットスター機、異臭で緊急着陸 

【パース2日AAP】   鉱山で働く労働者を乗せたジェットスター航空のチャーター機が、飛行中にガソリンの臭いがしたとして緊急着陸した。けが人はなかった。

この飛行機は2日、87人の鉱山スタッフを乗せ、WA州中北部にあるソロモン空港を離陸したが、操縦室でガソリンのような異臭が立ちこめ始めた。離陸から15分後、出発空港へ引き返した。

ジェットスター航空の広報によると、飛行機は事故もなく着陸したという。同機に搭乗していた人々が勤務する「フォーテスク・メタル・グループ」は、乗員乗客全員の検査を行い問題ないことを確認したと述べた。

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