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豪への移民 2割がインドから

【キャンベラ17日AAP】  政府から発表された新しい統計によると、オーストラリアへの移民のなかでも、インドからの移民が非常に多くなっていることがわかった。

2013年から2014年にかけてオーストラリアへ移民した20万7900人のうち、全体の2割、5人に1人がインドからの移民だったことが明らかになった。

このほか、同じ2013年から14年にかけて発給された学生ビザは29万件にのぼっており、オーストラリアにとって留学産業が依然として主要な位置を占めていることを示した。

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