【メルボルン11日AAP】 VIC州の速度違反取締カメラに関する監視機関は、検挙されるドライバーの数を減少させる目的で、時速40キロメートル区域でのカメラの見直しを求めている。
交通安全カメラのゴードン・ルイス委員は、同州およびメルボルン中心部周辺における、全ての時速40キロ区域の標識にLEDライトを装備するよう提案した。
ルイス委員は3AWラジオで、「この提案は、違反を犯すつもりはないが、何かに気をとられていたり考え事をしていたために速度超過をして、違反通知が郵送されてしまう人を守ることを目的とする」と話した。