TAS州ではコロナウイルスの新たな感染者ゼロの日が続き、11日から規制を徐々に緩和することを明らかにした。
現時点でのウイルス感染者は225人で、その大多数が回復しているという。
TAS州では月曜日から、葬式の参列者は最大20人まで認められ、公園なども再開される。また高齢者施設への訪問制限も緩和される。
しかし、州外からの不要不急の訪問に対する制限緩和は数ヶ月後だと見られており、現時点でも政府指定の施設での隔離が義務付けられている。
キンディからイヤー6までの生徒と、イヤー11と12の生徒は今月25日から登校でき、残りの学年は6月から登校できる予定だという。