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アボット首相 同性婚法案を閣議へ

【キャンベラ22日AAP】    アボット連邦首相は、同性間の結婚を認める法案について、国民投票か国民意思表示のどちらを支持するか明言をさけているが、合法化について、国民が決めるべきだと述べている。

アボット首相は、西オーストラリア州で22日、同法案に関して「正確にいつ、どのように、ということには言及したくない」と記者たちに述べ、数週間以内に閣議と政党内で取り上げる、と主張した。

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