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大晦日の混乱防止に規制 シドニー

【シドニー28日AAP】   大晦日の夜、シドニー中心部は新年を祝う100万人以上の人たちで溢れるが、市内の道路や公共交通機関などでの混乱を防ぐ目的で規制が強化される。

大晦日から元旦にかけての夜、キングスクロスおよびシドニー中心部にあるパブやクラブなどは、午前1時半に客の入店を拒否しなくてもよいが、午前3時に酒類の販売を停止しなければならない。

シドニー中心部への移動にパーティー客らが使う船舶は、通常午前零時の航行禁止が、元旦の1日は午前3時から7時までのみ適用となる。

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