【メルボルン12日AAP】 ポップ界の女王、マドンナの23年ぶりの来豪が決定し、メルボルンを皮切りにツアーが開始した。
10日にフォーラム・シアターで行われた特別公演は4時間遅れのスタートだったが、12日のロッド・レーバー・アリーナでの公演はわずか45分遅れだったという。
12日の公演では、ステージ上空から大きなケージに囚われたマドンナが登場し、激しく踊るバックダンサーらとともに「アイコニック」を披露した。次に「バーニング・アップ」が始まると、ファンたちは曲に合わせて歌ったりして、マドンナの23年ぶりのツアーが開幕されたことを喜んでいた。