【シドニー2日AAP】 デイライトセービング(夏時間)の終了を迎える3日午前3時、NSW州、VIC州、SA州、TAS州および首都特別地域(ACT)では1時間時計の針を戻す。
夏時間終了後、シドニー、メルボルン、キャンベラおよびホバートはブリスベンと同時刻になり、パースより2時間、アデレードおよびダーウィンよりも30分進むことになる。また、東京との時差は1時間、北京およびジャカルタとは2時間、ロンドンとの時差は9時間などになる。
ほとんどのスマートフォンは自動で時間が切り替わるが、時計は調整が必要だ。デイライトセービングは半年後の10月2日に再開する。