【メルボルン4日AAP】 メルボルンで、より多くの警察官を街中に配置して犯罪や支援要請に対応するため、受付時間を日没で終了する警察署がある。
メルボルン南西部のカラム・ドーンズ警察署は、より多くの警察官を巡回に出動させる目的で、カウンター業務を通常の午後11時でなく5時で試験的に終了してきたが、これを12月まで延長することがわかった。サイモン・ハンフリー警部は、「3か月間試験的に行った結果、警察官が警察署で待機するよりパトロールの必要性が認められた」と話した。
ほかにもアッシュバートンやバーウッド、フォレストヒル、マウント・ウェーバリーの警察署で同様に受付時間を短縮した。