【キャンベラ31日AAP】 連邦政府による“予防接種拒否は助成金カット”が今年1月に施行されて以来、前回は子どもに予防接種を受けさせなかった保護者5700人以上が予防摂取を受けさせたことがわかった。
また、スケジュール通りに予防接種を受けていなかった子ども14万8000人以上が、現在は条件を満たしている。さらに、1、2、5歳の予防接種登録率がそれぞれ増加し、1歳と5歳で初めて93%に達した。
ポーター社会サービス相は31日、「保育所で子どもが百日咳やポリオなどの病気から守られていると、全保護者が安心できる」と述べた。
同政策のもと、各種保育助成金や養育助成金ファミリータックスベネフィットAの追加助成金を引き続き受給するためには、子どもの予防接種基準を満たしている必要がある。