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FIATクライスラー 2万台リコール

【アデレード16日AAP】  フィアット・クライスラー・オーストラリアは、エアバックとシートベルトの欠陥で2万3000台の車両をリコールすることを発表した。同様の問題で世界各国でもリコールが進められている。

フィアット・クライスラーは、事故の際にエアバッグおよびシートベルトが適切に機能しない恐れがあるとして、全世界で総数190万台のリコールを決めた。

地元の関係者によると、リコール対象とされるのは、2010年から2014年までの間に生産された「ジープ・パトリオット」および「コンパス」モデル、2010年から2012年に生産された「ドッジ・カリバー」モデルとなっている。

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