生活

最もつまらない仕事 コールセンターと顧客サービス

【ACT7日】   国内で、モチベーションのないつまらない仕事やワクワクする仕事に対する調査が行われた。

国民1,000人以上を対象とした調査の結果、“最もつまらない職種“はコールセンターと顧客サービスだった。次に事務職、小売業、銀行・金融機関、建設業が続いた。

被雇用者のおよそ半数が、仕事に専念するのが困難と感じている。3人に1人はモチベーションを保つのが困難と答え、身体的なエネルギー不足(28パーセント)や頭脳明晰不足(30パーセント)を訴える人も多い。

シドニーに住むニコラス・タマヨさん(26)はコールセンターで働いて3年になる。話好きから選んだ仕事だが、「ほぼ同じ内容の電話を1日75件する」「一時期疲れ果てた時期があったが、今はセルフケアをすることで仕事が上手くできるようになった」と話す。安定した仕事だが、転職も考えているという。

一方、最もエキサイティングとされる職種は科学技術。次に、保健・医療、デザインと建築、IT、教育が続いた。

ソース : news.com.au – Australia’s most boring jobs revealed

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