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卵胞抱えた大蜘蛛 ウーリーのお菓子の箱に混入

【シドニー16日】   シドニー在住の女性が、ウールワースで購入したクリスマス用のお菓子の家のパッケージの中に、白い卵胞を抱えたアシダカグモが発見し、パニック状態となったことを明らかにした。

 

子供を持つケイティ・ゴンペルツさんは、15日の夜に子供を寝かしつけた後で紅茶とともにおやつを食べようと、ジンジャーブレッド・ハウスの箱を開けようとしたところ、大きなクモを見つけたという。

 

「蜘蛛がパッケージの上の部分から垂れ下がっているのを見つけたの。よく見てみたら、卵胞を持ったアシダカグモだった。パッケージは収縮包装されているし、どうやって入ったかわからない」と語った。

 

ゴンペルツさんはこの衝撃的な発見をフェイスブックで共有したところ、ウールワースの広報部門が「すぐに交換します」と返答したという。

 

しかし、ゴンペルツさんは「蜘蛛と一緒に車で交換に行くのは怖い」と答えたため、ウールワースの職員が交換に来てくれることになったという。

 

ウールワースはゴンペルツさんに「蜘蛛は家探しをしていたようだけど、間違った家に入ってしまったようです。ハロウィンでもないのに怖がらせてしまったことを謝罪します」とユーモアを交えてコメントをした。

 

ソース : news.com.au – Giant spider with a sac full of eggs found in Woolies gingerbread house

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