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即座の救急処置で溺死免れる NSW

【シドニー31日AAP】   シドニー北西部の池から、幼児が意識や息がない状態で引き上げられた。救急隊の到着前に救急処置を受けたことから、幼児は無事助かった。

1歳9か月の男児は31日午前、ワイズマンズ・フェリーのキャンプ場近くの池から母親によって引き上げられた。男児は救急隊の到着前に息を吹き返し、その後ウエストメッド小児病院に空路で搬送された。

地元のホークスバリー警察は、現場に居合わせた人が即座に救急処置を施したために男児は助かったとして、誰もが習得すべきスキルだと称賛した。

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