【ACT27日】 国内で最後に製造されたホールデン車が今週末、オークションにかけられる。予想落札価格は50万ドル。
オークションにかけられるのは、2017年10月製造のホールデンVFシリーズⅡSSVレッドライン。フレーム製造、刻印、塗装がすべて国内で行われた最後の車。走行距離はわずか102キロメートルで、展示されていた時と同様のコンディションだ。
ロイズ・オークションによると、ホールデンが69年間にわたる国内操業を終了して以来、同社の車両はこれまでにないほど人気が高まっている。同じく今週末オークションにかけられるホールデンのユート車、W1マルーは現在105万ドルの値がついている。
ソース: news.com.au – Last ever Holden built in Australia up for auction