【VIC14日】 レストランや花屋にとって稼ぎ時であるバレンタインデーの2月14日、ロックダウン中のメルボルンでは再び大きな損失となった。
レストラン・ケータリング業協会(R&CA)によると、今後数日でおよそ2,700万ドル相当の生鮮食品が廃棄される。この数にはパブやクラブは含まれていない。
花屋は6か月分の収益を失うとみられる。メルボルン南部プラーランの花屋「ハニービー・アンド・ブラッサム」のキム・ローリーさんは、急なロックダウンによって商品の原価販売を強いられた。バレンタインデーは通年、平常の5倍の売り上げだ。多くの花屋が店舗受け取りのクリック・アンド・コレクトや無料配達を行っており、地元の花屋を支援するようソーシャルメディアで促された。
ソース : news.com.au ‐Coronavirus Australia: Valentine’s Day lockdown catastrophe