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飛行中ドローン タワーに激突 VIC

【メルボルン11日AAP】    メルボルンで最も高いユーレカ・タワーにドローンが激突し、飛行していた男性に罰金1000ドルが科せられた。

民間航空安全局(CASA)によると、今年1月に男性がドローンを飛行していたが、途中でドローンを見失ったためタワーの頂上に激突したという。

CASAのピーター・ギブソン広報官は「人や建物が密集している都会でのドローン飛行は、周辺環境に危険を及ぼす可能性が高いためやめるべき。安全飛行をしない者には重い罰金が科せられることになる」と警告している。

先日NSW州では警察のヘリコプターにドローンを接近させたとして、飛行をしていた男性に罰金900ドルが科せられている。

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