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プールのトイレで裸の男児発見 性的虐待の疑いも

【NSW15日】   シドニー南部のプールのトイレで、男児が裸でいるところを発見された。警察は、男児が性的虐待を受けた可能性があるとして捜査中だ。

ベクスリーのアンジェロ・アネスティス・アクアティック・センターで13日午後2時45分頃、トイレで4歳の男児が裸で1人でいるところを発見された。男児は30分にわたって居場所がわからなくなり、母親が通報した。

警察は同プールを犯罪現場とし、法医学的検査のために衣類などを押収した。児童虐待・性犯罪班が捜査を開始した。

男児が見知らぬ男とトイレにいたなど不確かな情報がソーシャルメディアで広まっている。同プールはフェイスブックのページで、「不確かな情報が飛び交っているが、さらなる捜査の必要性に備えて14日朝はプールを閉鎖した」と説明した。

本事件に関する情報はクライムストッパーズ(1800 333 000)まで。

ソース : news.com.au – Reports boy may have been assaulted at Sydney pool referred to child abuse detectives

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