【NSW15日】 カンタス航空は、NSW州ニューキャッスルとメルボルン間の運航開始を発表した。国際線の再開が未定な中、国内線に力を入れていく。
ニューキャッスル・メルボルン間は125席のボーイング717機を使い、カンタスリンクが週12便運航する。同路線は10年以上運航されていない。パンデミックの規制により、国内地方都市への旅行が人気を呼んでいる。
カンタスリンクのジョン・ギシング責任者は、「新ルートによって、VIC州民をニューキャッスルだけでなくポート・スティーブンやワインで名高いハンターバリーに招く」と話した。法人旅行のニーズに備え、ピーク時に運航する。
カンタス航空は2022年2月までフライトの変更を無制限としている。
ソース : news.com.au – Qantas to begin flights between Newcastle and Melbourne